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歯科医も結構大変なんです。


by hti21drifh
 民主党の「適切な医療費を考える議員連盟」(櫻井充会長)の医療機器ワーキングチームが週内にもまとめる提言は、医療機器分野を成長産業にする手だてとしての規制緩和策が柱になる見通しだ。同ワーキングチームは4月初めから、医療機器メーカーや厚生労働省などからヒアリングを続け、議論を重ねてきた。23日に医療側の意見を聞き、最終提言をまとめる。

 20日の会合では、医療機器メーカーの業界団体を招き、意見交換した。日本医療機器産業連合会の荻野和郎会長は、「企業の研究開発投資とリターンがうまくかみ合う仕組みを構築していかないといけない」と指摘し、医療機器産業が成長するための課題として、▽医療機器の特性を踏まえた薬事法の見直し▽企業の自己責任を重視した欧州の仕組み(CEマーク方式)導入の検討▽日本の医療・介護を国民視点から総合的に企画・設計する研究機関(シンクタンク)の設立―などを挙げた。 
 同じく業界代表として日本医療機器工業会の松本謙一理事長は、「中小の医療機器メーカーには薬事申請の費用が負担になっている」と述べ、世界で初めて血管内で吸収される生体吸収性ステントを開発した日本メーカーが、国内での薬事申請や審査承認が煩雑であることから、ドイツに現地法人を設立して欧州のCEマークを取得した例などを紹介した。松本理事長は、医療機器産業の成長促進には中小企業の海外進出支援も課題だとした。 
 会合後に記者会見した同ワーキングチームの柚木道義座長は、「規制緩和は、医療機器認可の仕組みの迅速化や柔軟化など。医療機器を成長産業化し、輸出で外貨を稼ぎ、相乗効果で内需を拡大し、雇用の受け皿にする。単純な税金や保険料引き上げによらない医療再生への財源を調達していく」と述べた。


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# by hti21drifh | 2010-04-27 20:32
 17日午前2時15分ごろ、愛知県豊川市伊奈町前山、会社員、岩瀬一美さん(58)方1階で、岩瀬さんが首などを刺され、死亡しているのが見つかった。岩瀬さん宅は火災になり、孫の金丸友美ちゃん(1)の遺体が見つかった。ほかに家族3人が刺され、けがをした。県警豊川署は、長男の無職、高之容疑者(30)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。同署は殺人容疑に切り替えて調べる。

 同署によると、高之容疑者は「家族を刺し、火を付けた」と認めているという。岩瀬さんがインターネットの契約を解約したことに腹を立て、台所にあった包丁で刺し、2階の布団に火を付けたという。

 近所の人から「刺された女性が助けを求めてきた」と110番があった。同署員が駆け付けると、岩瀬さん宅2階が火災となっており、1階で岩瀬さんが倒れていた。室内で妻正子さん(58)と三男文彦さん(22)、文彦さんの内縁の妻、金丸有香さん(27)が刺され、けがをしていた。

 岩瀬さん宅は7人家族で、事件当時、次男は外出し留守だった。【丸林康樹】

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# by hti21drifh | 2010-04-23 05:54
 大阪府寝屋川市の岸本瑠奈ちゃん(1)虐待死事件は16日、父、憲(あきら)容疑者(26)と母、美杏(みき)容疑者(27)の逮捕から1週間。2人は、4姉妹のうち三女の瑠奈ちゃんだけを暴行した理由を「一番言うことをきかなかったから」と供述しているという。市は早くから虐待を疑い、府中央子ども家庭センター(児相)と連携。昨年10月、顔のあざを確認し、美杏容疑者が体罰を認めたが、瑠奈ちゃんは保護されなかった。なぜ悲劇は防げなかったのか−。

 市の初めての家庭訪問は病院から瑠奈ちゃんの生後1カ月健診未受診の連絡を受けた2日後。支援の立ち上がりは迅速だった。

 以後、瑠奈ちゃんが意識不明の重体で救命病院へ搬送される1歳8カ月までの間に13回訪問し、うち7回は父母に会えたという。

 瑠奈ちゃんの顔のあざに気づいたのは3回。市と児相は昨年7月22日の会議で虐待を疑ったが、「子育ての実態がつかめない」として判定を見送った。

 市は昨年10月16日、美杏容疑者の体罰を認める話と瑠奈ちゃんの顔の青あざを同時に確認。この時点で虐待と断定し、保護できた可能性があったが、訪問結果を児相へ報告せず、虐待の見逃しにつながった。

 なぜ市はこの結果を軽んじたのか。関係者への取材で3つの要因が浮上した。

 この日家庭訪問した担当者は、それまでの健康増進課ではなく、こども室の職員で、美杏容疑者と初対面だった。前回の訪問時、美杏容疑者から「虐待を疑ってるんか」と抗議され、健康増進課の担当者の訪問を拒絶されたためという。「リスクが高いケース」とこども室に引き継がれていたが、初対面のため、瑠奈ちゃんのあざを確認し、体罰を認める発言を聞いても、危機感を強く持てなかった可能性がある。

 また、訪問の主な目的は、昨年7月中旬に誕生したばかりの四女に乳幼児健診を受けさせることだったという。瑠奈ちゃんより体力のない四女の状態把握に市の関心が向き、見逃しにつながった公算が大きい。

 さらに、昨年7月30日の訪問で瑠奈ちゃんの顔のあざがいったん消えたことを過大評価していた可能性がある。四女の世話に追われ、一時的に瑠奈ちゃんへの暴力が止まっていたという実態への理解が不十分だったとみられる。

 市は「対応は適切だった。最善の努力をしたと考えているが、結果は重大であり、支援の経過を検証したい」としている。

 児童虐待問題に詳しい津崎哲郎・花園大特任教授の話「強制的な調査権を持たない市は、親の反発を恐れてこわごわ接してしまうことがあるが、ときには親の心情を害してでも家庭の事情に踏み込み、措置を取る必要がある。そのためには相手の懐に飛び込む“技”を持った複数の職員が、さまざまな角度から接触を試み、的確な情報をつかむことが重要だ。今回の事例では、担当者同士で、瑠奈ちゃんに対する意識を共有しきれず、うまく情報をつなぎ合わせられなかったのではないか」

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# by hti21drifh | 2010-04-20 15:21
 昨年2月の北九州市議選を巡る偽投票用紙事件で、小倉北区選挙区で落選し、詐欺罪と公選法違反(買収、投票偽造)に問われた建設会社社長山田国義被告(74)(小倉北区井堀1)の判決が7日、福岡地裁小倉支部であった。

 重富朗裁判長は「有権者の投票を金の力でゆがめた。巧妙かつ大規模な組織的犯行で厳しい非難を免れない」と述べ、懲役4年(求刑・懲役4年6月)の実刑判決を言い渡した。山田被告側は控訴する方針。

 判決によると、山田被告は元市職員の長男(52)(詐欺罪などで懲役2年、執行猶予5年の有罪確定)らと共謀。市議選の投票所で偽用紙を使って正規の投票用紙44枚を詐取したほか、自分への投票や票の取りまとめの報酬として計21人に計57万円を渡し、集めた正規用紙のうち約35枚を使って自分に投票させた。

 公判で弁護側は「山田被告を当選させて、自分の会社業績を好転させようとした選対事務局長らの犯行で、被告は関与していない」と無罪を主張していた。

 重富裁判長は判決で、山田被告を事件の首謀者と認定。「共犯者は被告の当選という私欲のために巻き込まれ、家庭や仕事を失った」と指摘。「公判で長男から『父ちゃんも正直に言って反省して』と言われたにもかかわらず否認を続け、改悛(かいしゅん)の情はみじんもない」と断罪した。

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# by hti21drifh | 2010-04-14 12:54
 関東地方で2日、強い風が吹き荒れた影響で、午前8時50分ごろ、東京メトロ東西線中野−西船橋駅間が上下線ともストップした。葛西駅構内の電車架線に飛来物が絡まったのが原因。

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# by hti21drifh | 2010-04-09 01:58